*おふたりのストーリー*
きれいな青空の下、宮崎神宮の参道をご家族・ご親族様と進まれ夫婦の誓いを交わされたお二人。
披露宴では「和」にこだわり会場のコーディネートをされ、大切なゲストの皆様をおもてなしされました。
最初のご入場では、かわいらしいお子様ゲストにお手伝いいただき一緒に入場。
お二人の晴れ姿に感動されるご家族・ご親族様や笑顔で祝福の拍手をおくる職場の皆様、
ご友人に見守られる中『紅さしの儀』を行いました。
披露宴では、和装と洋装を1着ずつお召しになり、その分ゲストの皆様と多くの時間をお過ごしになりました。
各テーブルを回られてのフォトサービスもお二人ならではの笑顔溢れる楽しい時間となりました。
受付けにて、写真撮影のポーズをゲストの方に投票していただきその中から選ばれたポーズで
お写真を撮影されましたので、ゲストの皆様との一体感も感じることができました。
仲良しのお二人らしい、和気あいあいとした和やかなお時間でした。
*おふたりのエピソード*
Qご来館のきっかけは何でしたか?
知人から神宮会館で挙げて良かったとの話を聞き、別の知人からは食事が美味しいとの話を聞いたため。
Q実際に来館してみての印象はいかがでしたか?
和婚を希望しており、朱鷺の間を一目見て、『ここしかない』と感じました。
Q当会館での挙式・披露宴で一番良かったこと、嬉しかったことは何でしたか?
一番良かったことは、披露宴で伯父の遺影を飾っていたら乾杯用の飲み物を用意してくれたことです。
まるで、伯父も出席できたみたいで親族一同感激しました。
嬉しかったことは、挙式・披露宴において希望したことを全て実現してくれたことです。
希望したことは『できない』と言わずに聞いてくれて嬉しかったです。
Qお二人のこだわったポイントはどこですか?
キーワードは、『和婚、おもてなし、恩返し』でした。
新郎新婦入場の際、新婦姪が提灯を持ち、狐の嫁入りのように高砂まで誘導し、高砂到着後に紅さしの儀を行いました。
おもてなし・恩返しの観点から友人の余興は行わず、招待客の元に行き招待客全員と話す時間を作りました。
Q担当プランナーの印象はいかがでしたか?
若くて可愛いのに、こちらが要望したことに対し更にいい案を提案してくれる力量と経験を持ち合わせた方でした。
初めての経験でしたが、やりたいことは全て実現でき、招待客も私たちも満足できたのは福山さんのおかげでした。
Qこれから結婚式を挙げるカップルへのアドバイスなどをお願いします
初めてのことでどうしたらいいか解らなかったのですが、神宮会館さんから頂いたタイムスケジュール等をまとめた冊子に則って
一つ一つこなしていくと、ストレスなく挙式まで迎えることが出来ました。
ネット等で色々書かれていますが、指標となるものが一つあると便利だと感じました。
また、おもてなしにこだわったため必然的に手作りが増えましたが、披露宴後に招待客から
『すごく良い式だった』『こんな披露宴は初めてだった』と言われて心底嬉しく、時間と手間をかけるのも有りだと思いました。
*担当プランナーから一言*
この度は、ご結婚誠におめでとうございました。
お二人とお会いし大切な結婚式をお任せいただきましたこと大変嬉しく思っております。
初めてお会いした時から笑顔溢れるお二人で、お打合せでも仲良く演出やアイテムをお決めいただいていたことを印象強く覚えております。
そんなお二人が選ばれた披露宴会場「朱鷺(とき)の間」は"鳥のトキがとても仲が良い"ということが由来になっており、
「いつまでも仲のいいご夫婦であって欲しい」という私達の想いが込められています。
お二人らしく、これからも仲の良いご夫婦で、末永くお幸せに♪
お近くにお越しの際には、是非遊びにいらしてくださいね!
担当プランナー:福山 由梨奈